動画

ショート動画の制作・編集を依頼する流れ|相談前に決めることと準備するもの

動画制作・編集を依頼する流れ|相談前に決めておきたいことと準備するもの
合同会社みんなちがってみんないい

8つ。ショート動画の制作・編集を依頼してから、投稿後の振り返りまでにたどる、一般的な段階の数です。

多く見えますが、相談の前に目的・見てほしい相手・投稿先が決まっていれば、あとの段階はぐっと進めやすくなります。

素材はスマホで撮ったものでかまわないので、撮影の機材がなくても始められます。

最初の打ち合わせから企画の話ができるよう、決めておきたいことと準備するものをリストにしました。

この記事でわかること

  • ショート動画の制作・編集を依頼するときの一般的な流れ
  • 相談前に決めておきたい目的・投稿先・伝えたいこと
  • スマホで素材を撮るときの準備と注意点
  • 見積もり・依頼先選びのポイントと依頼前のチェックリスト

動画制作・編集を依頼する一般的な流れ

動画制作・編集を依頼する一般的な流れ

リール・TikTok・YouTubeショートなど、縦型のショート動画を依頼する場合の流れです。

呼び方や順番は依頼先で多少違いますが、多くは次のように進みます。

  1. ヒアリング:目的、見てほしい相手、投稿するSNS、参考にしたい動画を共有します。
  2. 提案・見積もり:企画の方向性、本数、依頼する範囲と費用の内訳が示されます。
  3. 企画・構成:1本ごとに、冒頭のつかみ、見せる順番、テロップの内容を決めます。
  4. 素材の撮影:構成に沿って撮ります。スマホでもよく、撮るカットの一覧や撮り方のアドバイスを受けて進めます。
  5. 編集:カット、テロップ、BGMを入れて、初稿(最初の仕上がり)をつくります。
  6. 確認・修正:スマホの画面で初稿を見て、直してほしい点をまとめて伝えます。
  7. 納品・投稿:投稿先に合う形式で受け取り、投稿文やハッシュタグを添えて公開します。
  8. 振り返り:再生数だけでなく、プロフィールへの移動や問い合わせなどの反応を見て、次の企画に活かします。

編集だけを任せる場合は、撮りためた素材の受け渡しから始まります。どこまで任せたいかを最初に伝えましょう。

特に大切なのは、企画・構成の段階で方向性をそろえることです。撮影の後で方向性を変えると、撮り直しが必要になります。

1本目で冒頭の見せ方やテロップの雰囲気などの「型」を決めると、2本目からは進みが早くなります。

相談前に決めておきたいこと

相談前に決めておきたいこと

全部決まっていなくても相談はできます。

次の点を考えておくと、ヒアリングが具体的になり、提案の精度も上がります。

動画の目的と見てほしい相手

まず、動画を作る目的を一言で言えるようにしましょう。

例えば「近所の人に店を知ってほしい」「求職者に職場の雰囲気を見てほしい」といった形です。

目的で、動画の最後に促す行動も変わります。来店なら場所や予約方法、採用なら応募の窓口へ案内します。

目的から逆算した導線は、ショート動画を問い合わせ・来店につなげる導線のつくり方で解説しています。

投稿するSNS

リール・TikTok・YouTubeショートのどれに出すかで、向いている見せ方や投稿文が変わります。

複数のSNSに出す場合や、ホームページにも載せたい場合も、最初に伝えておきましょう。

長さの上限などの仕様は変わることがあるので、投稿前に各SNSの最新の案内を確認すると安心です。

各SNSの違いは、TikTok・リール・YouTubeショートの違いと使い分け方で整理しています。

1本で伝えることは1つに絞る

ショート動画は短いぶん、情報を詰め込むと何も残りません。伝えたいことが多いときは、本数を分けましょう。

例えば工務店なら、「職人の手仕事」「スタッフの人柄」「よくある質問への答え」を別々の動画にする考え方です。

出演者と社内の確認体制

誰が出演するか、顔を出すかは早めに決めましょう。顔出しなしでも、手元や商品、現場の様子を中心にした動画は作れます。

社員が出演する場合は、退職した後の動画の扱いも決めておくと安心です。

最終OKを出す人も決めておきましょう。確認が止まると、投稿も止まります。

準備しておくとスムーズなもの

準備しておくとスムーズなもの

次のものがあると、ヒアリングから企画までのやりとりが具体的になります。

  • 会社やお店の基本情報とロゴのデータ
  • 参考にしたいショート動画のURLと、良いと思った理由
  • 手元にある写真・動画(スマホで撮ったものでかまいません)
  • 出演してもらう人の候補と、出演・掲載についての本人の了承
  • 撮影できる場所・時間帯と、映してはいけないもの
  • 投稿予定のSNSのアカウント名と、公開したい時期の目安

スマホで素材を撮るときのポイント

スマホの素材でも、次の点を押さえれば編集しやすくなります。

  • スマホを縦に構えて撮る
  • 窓の光が入るなど、明るい場所で撮る
  • 1カットは少し長めに撮り、前後に余裕を残す
  • 両手で持つ、台に置くなどして手ぶれを抑える
  • 同じ場面を、全体の「引き」と、手元や商品の「寄り」の両方で撮る

撮るカットの一覧を依頼先から受け取っておくと、撮り漏れや撮り直しが減ります。

映り込みと音源の確認

人物が映る場合は、出演者本人の了承を事前に得ておくことが大切です。お客様や通行人の映り込みにも注意しましょう。

書類の文字、取引先の社名、パソコンの画面、車のナンバーなど、映ってはいけないものがないかも確認します。

BGMや効果音には、それぞれ利用条件があります。アカウントの種類で使える音源が変わる場合もあるため、依頼先と確認しておきましょう。

見積もり・依頼先選びで確認したいポイント

見積もり・依頼先選びで確認したいポイント

費用は、依頼する範囲や本数で大きく変わります。

金額だけでなく、何が含まれているかを確認しましょう。

費用が変わる主な要素

  • 企画から任せるか、編集だけか、投稿まで任せるか
  • 動画の本数と長さ
  • テロップや効果音など、演出の量
  • 修正の回数や範囲
  • 単発の依頼か、継続の依頼か

費用の考え方は、ショート動画制作を外注する費用の考え方|見積もりで確認したいことで詳しく解説しています。

見積もりで確認したいこと

  • 制作範囲(どの工程が含まれ、どこからが追加になるか)
  • 修正の回数と、追加で修正するときの扱い
  • 納品の形式(ファイル形式、縦横の比率、投稿先ごとの書き出し)
  • BGMや素材の利用条件と、完成した動画を別の場所でも使えるか

依頼先を選ぶときに見たいこと

  • 「何を撮ればいいか」から一緒に考えてくれるか
  • スマホで撮った素材に対応し、撮り方のアドバイスがあるか
  • 投稿後の振り返りや、次の企画の相談ができるか
  • 説明が分かりやすく、質問への答えが具体的か

社内でやることと任せることの分け方は、ショート動画は内製と外注どちらがいい?社内でできることと任せたいことで整理しています。

依頼前のチェックリスト

依頼前のチェックリスト

相談前に、次の項目を確認してみてください。

全部埋まらなくても大丈夫です。分からない点は、相談の場で整理できます。

  1. 動画の目的を一言で説明できるか
  2. 見てほしい相手が決まっているか
  3. 投稿するSNSが決まっているか
  4. 1本で伝えたいことを1つに絞れているか
  5. 企画から任せるか、編集だけを任せるか考えているか
  6. 素材を撮る人と、撮影できる場所・時間があるか
  7. 出演者の了承や、撮影場所の許可を得られそうか
  8. 社内で確認・承認する人が決まっているか
  9. 投稿を続けるペースと、公開したい時期の目安があるか

特に1〜3が決まっていると、最初の打ち合わせで企画の話まで進めやすくなります。

ショート動画の依頼でよくある質問

ショート動画の依頼でよくある質問

スマホで撮った素材でも依頼できますか?

多くの場合、依頼できます。明るさや手ぶれに気をつければ、スマホの素材でも見やすい動画に仕上げられます。

撮る前に、撮り方のコツや撮っておきたいカットを依頼先と確認しておくと安心です。

何を撮ればいいか決まっていなくても相談できますか?

相談できます。目的と見てほしい相手が分かれば、企画は一緒に考えられます。

「お客様によく聞かれること」「仕事のこだわり」など、普段の会話からネタが見つかることもよくあります。

1本だけの依頼もできますか?

依頼先によって異なります。単発で受けるところもあれば、継続を前提にするところもあります。

ショート動画は反応を見ながら改善するものなので、まず数本で型をつくり、続け方を相談する進め方もあります。

依頼してから投稿まで、どのくらいかかりますか?

本数や依頼する範囲、素材のそろい具合、社内確認の速さで変わります。

投稿したい時期が決まっている場合は、最初に伝えて逆算した予定を出してもらいましょう。

まとめ

まとめ

この記事のまとめ

ショート動画の依頼は、ヒアリングから企画、撮影、編集、確認を経て、投稿と振り返りへと進むのが一般的です。

依頼側の出番は「決める」「撮る」「確認する」の3つ。目的と投稿先を先に決めておくと、提案が具体的になります。

  • 目的・見てほしい相手・投稿するSNSを先に決める
  • 1本で伝えることは1つに絞る
  • 素材はスマホでも可。撮るカットを事前に決めておく
  • 見積もりは範囲・本数・修正・音源の扱いまで確認する

合同会社みんなちがってみんないいは、東大阪でショート動画の企画・編集やInstagram運用を承っています。進め方の詳細はショート動画作成のサービス紹介をご覧ください。

NEED A HAND?

自社での対応が難しければ、
ぜひ弊社へご相談ください。

動画は企画・撮影・編集と工程が多く、社内だけでは負担が大きくなりがちです。

「やり方は分かったけど手が回らない」
「自社に合うか判断できない」

そんなときは、東大阪の合同会社みんなちがってみんないいにお任せください。ショート動画づくりを企画から一緒に進めます。

弊社でお手伝いできること

  • リール・TikTok・YouTubeショートの企画・構成づくり
  • スマホで撮った素材のカット・テロップ・BGM編集
  • SNSやホームページでの動画の活かし方のご提案
  • Instagram運用とあわせたご相談

「何から始めればいいか分からない」段階でも大丈夫です。社内でできることと、任せることを一緒に整理します。

お問い合わせ・ご相談はこちら →

Contact

ホームページ制作・広報支援・ショート動画・SNS運用のご相談はこちら

合同会社みんなちがってみんないいは、東大阪を拠点にホームページ制作・広報支援・ショート動画作成・SNS運用をお手伝いしています。「何から始めればいいか分からない」という段階でも、お気軽にご相談ください。

お問い合わせ・ご相談 →サービス一覧を見る
記事URLをコピーしました