WEB制作

東大阪の中小企業がホームページを作るときに押さえたい7つのポイント

東大阪の中小企業がホームページを作るときに押さえたい7つのポイント
合同会社みんなちがってみんないい

「とりあえず作っておこう」と始めると、何を載せるかを決める段階で迷いがちです。

東大阪の中小企業がホームページを作るなら、先に決めたいのは目的と、見てほしい相手です。

取引先の担当者か、応募を考える人か、地域のお客様か。相手が決まれば、載せるべき情報も見えてきます。

押さえたい7つのポイントを、作る前・載せる内容・公開後の3つの段階ごとに、順にチェックしていきます。

この記事でわかること

  • 東大阪の中小企業にとってホームページが果たす役割
  • 作る前に決めたい「目的」と「見てほしい相手」の決め方
  • 強み・所在地・問い合わせ導線など、載せる内容の押さえどころ
  • 公開後に「作って終わり」にしないための更新と改善
  • 依頼前のチェックリストと、よくある質問

東大阪の中小企業にとってホームページが果たす役割

東大阪の中小企業にとってホームページが果たす役割

東大阪は、中小のものづくり企業や町工場が多いまちです。駅の周辺には商店街も多く、地域の店舗やサービス業も数多くあります。

紹介や長年の取引先から仕事を得ている会社も少なくありません。

ただ、紹介を受けた人も、求人を見た人も、まず会社名を検索して確かめます。

ホームページが見つからない、情報が古いと、それだけで不安を与えてしまいます。

取引先は設備や対応範囲を、求職者は職場の様子を、地域のお客様は場所や営業時間を確かめに来ます。

ホームページは「集客の道具」であると同時に、興味を持った人に安心してもらう「名刺代わり」でもあります。

作る前に決めておきたいこと(ポイント1〜2)

作る前に決めておきたいこと(ポイント1〜2)

ポイント1:ホームページの目的を一つに絞る

最初に「ホームページで何を達成したいか」を決めます。

問い合わせを増やしたいのか、採用を強化したいのか、取引先に信頼してほしいのか。目的によって、トップページで最初に見せるものが変わります。

  • 新しい加工の依頼を増やしたい町工場:加工事例と設備・対応範囲が主役
  • 人手不足に悩む建設・運送の会社:仕事内容と働く人の紹介が主役
  • 来店を増やしたい商店街の店舗:場所・営業時間・メニューが主役

目的を詰め込むと、どれも中途半端になります。

一番の目的を一つ決め、残りは二番手以降に整理すると、打ち合わせもスムーズです。

ポイント2:誰に見てほしいかを具体的に決める

次に、見てほしい相手を具体的に決めます。

「試作の加工先を探す設計担当者」と「近所で家族向けのサービスを探す人」では、知りたい情報も響く言葉も違います。

町工場の場合、相手は近隣の会社とは限りません。遠方の企業が、加工先を探して検索から見つけることもあります。

相手について、次の3つを書き出してみてください。

  • どんな場面で困っているか
  • 何が分かれば安心できるか
  • 問い合わせる前に、何を確かめたいか

書き出した答えが、そのまま載せるべき情報のリストになります。

載せる内容で押さえたいこと(ポイント3〜5)

載せる内容で押さえたいこと(ポイント3〜5)

ポイント3:強みを「具体的な言葉」で伝える

「高品質」「丁寧な対応」は多くの会社が使うため、違いが伝わりません。

得意な素材や工程、対応できる相談を、具体的な言葉で書きましょう。

製造業なら「試作1個から相談できる」「短納期に対応」のように書くと、読む人が自分の用件に当てはめやすくなります。

自社の当たり前が、外から見ると強みのこともあります。社員や取引先に「なぜうちを選んでくれるのか」を聞くと、ヒントが見つかります。

製造業の強みの見せ方は、町工場の技術ページの作り方|設備や加工の強みが伝わる見せ方を解説で詳しく紹介しています。

ポイント4:所在地・対応エリア・アクセスを分かりやすく

地域の会社にとって、所在地や対応エリアは大事な判断材料です。

次のような情報があると、問い合わせ前の不安を減らせます。

  • 住所と地図、最寄り駅からの道順
  • 来客用の駐車場の有無(トラックで来る取引先がいる場合は搬入口も)
  • 訪問・配送・施工に対応できるエリア

本文には「東大阪市」に加え、最寄り駅や実際に対応している地域名を自然に入れましょう。地域名で検索する人に見つけてもらいやすくなります。

ただし、対応していない地域まで並べるのは逆効果です。

地域名での検索対策は、東大阪の企業が「地域名+業種」で見つけてもらうためのローカルSEOの基本で解説しています。

ポイント5:問い合わせまでの導線を用意する

問い合わせ方法が分かりにくいと、興味を持った人も行動に移れません。次の点を確認しましょう。

  • 各ページの下部など、目に入りやすい場所に問い合わせへの案内があるか
  • 電話番号はスマートフォンからタップで発信できるか
  • 問い合わせフォームの入力項目が多すぎないか
  • 「どんな内容なら相談してよいか」が書かれているか
  • 図面や写真を送りたい人に、送り方が案内されているか

「見積もりだけでも歓迎」のような一言があると、相談のハードルが下がります。

公開後を見据えて押さえたいこと(ポイント6〜7)

公開後を見据えて押さえたいこと(ポイント6〜7)

ポイント6:自社で更新できる仕組みにしておく

ホームページは公開してからが本番です。

更新のたびに制作会社へ依頼が必要だと、だんだん更新が止まります。

文章や写真の差し替えは、社内でできる仕組みにしておくと安心です。

代表的なのがWordPress(ワードプレス)で、専門知識がなくても管理画面からお知らせや実績を更新できます。

新しい設備、施工・加工の事例、採用情報、休業日のお知らせなど、更新するネタは特別なものでなくて構いません。

担当者と「月に1回」などの頻度を決めておくと、更新が止まりにくくなります。

ポイント7:アクセスを確認して少しずつ改善する

公開後は、アクセスの状況を確認します。Googleアナリティクス(GA4)やGoogle Search Console(サーチコンソール)などの無料ツールで把握できます。

まずは「よく見られているページ」「検索された言葉」「問い合わせページまで進んだ人がいるか」の3つを見れば十分です。

ツールが苦手なら、問い合わせの際に「何を見て連絡したか」を聞くだけでも手がかりになります。

最初から完璧を目指す必要はありません。見られているページを充実させ、分かりにくい部分を直す積み重ねが「使えるホームページ」への近道です。

制作を依頼する前のチェックリスト

制作を依頼する前のチェックリスト

制作会社に相談する前に、社内で整理したい項目をまとめました。

すべて決まっていなくても、考えておくだけで打ち合わせの質が変わります。

制作を依頼する前のチェックリストのポイント(図解)
  1. ホームページで一番達成したい目的は何か
  2. 主に見てほしい相手は誰か
  3. 自社の強みや選ばれている理由を言葉にできているか
  4. 掲載したい写真や資料(会社案内、製品資料など)はあるか
  5. 公開後、社内で誰が更新を担当するか
  6. 予算と、公開したい時期の目安

費用は、ページ数や機能、原稿づくりや写真の用意をどこまで任せるかで変わります。

見積もりの見方はホームページ制作の費用はどう決まる?見積もりで確認したい項目をご覧ください。

自社で作るか、制作会社に任せるか

判断の目安は「社内に時間と担当者がいるか」と「強みを言葉にできているか」の2つです。

どちらかが難しいなら、制作会社に相談すると進めやすくなります。任せる場合も、目的の判断、素材の提供、内容の確認は自社の役割です。

迷っている方は、ホームページは自作と制作会社への依頼どちらがいい?判断のポイントも参考にしてください。

中小企業のホームページづくりでよくある質問

中小企業のホームページづくりでよくある質問

取引先が決まっている町工場にも、ホームページは必要ですか?

新しい取引を増やす予定がなくても、あると安心です。

紹介を受けた会社や求職者は、まずホームページで会社を確かめます。設備や事業内容、所在地が分かるだけでも信頼の土台になります。

写真はプロに撮ってもらう必要がありますか?

プロの撮影でなくても大丈夫です。スマートフォンでも、明るい場所で撮れば使える写真が撮れます。

大切なのは、設備や作業の様子、働く人など、実際の会社が伝わる写真であることです。

小さな会社でも、少ないページから始められますか?

始められます。会社概要・事業内容・問い合わせなど、必要なページに絞って公開する方法があります。

事例や採用情報は後から足していけます。公開後に少しずつ育てていく考え方が大切です。

まとめ

まとめ

この記事のまとめ

中小企業のホームページは、デザインより先に「何のために、誰に向けて作るか」を固めることが大切です。

そのうえで強みを具体的に伝え、問い合わせしやすくし、公開後も更新と改善を続けましょう。

  • 目的を一つに絞り、見てほしい相手を具体的に決める
  • 強みは「何ができるか」が分かる具体的な言葉で書く
  • 所在地・対応エリア・問い合わせ方法を分かりやすくする
  • 自社で更新できる仕組みにし、アクセスを見て改善を続ける

合同会社みんなちがってみんないいでは、東大阪を拠点に、WordPressを中心としたホームページの企画から運用までご相談を承っています。進め方の詳細はホームページ制作のサービス紹介をご覧ください。

NEED A HAND?

自社での対応が難しければ、
ぜひ弊社へご相談ください。

ホームページの制作や見直しは、本業と並行すると手間も時間もかかります。

「やり方は分かったけど手が回らない」
「自社に合うか判断できない」

そんなときは、東大阪の合同会社みんなちがってみんないいにお任せください。ホームページづくりを企画から一緒に進めます。

弊社でお手伝いできること

  • ホームページの企画・構成づくりから制作・公開まで
  • WordPressを使った、社内で更新しやすいサイトづくり
  • 今あるホームページの見直し・リニューアル
  • お知らせやブログ記事など、公開後の発信のご相談
  • 公開後の更新や運用のご相談

「何から始めればいいか分からない」段階でも大丈夫です。社内でできることと、任せることを一緒に整理します。

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